ポケットモバイルの魅力を教えてください。

自分は人事部ですのでリクルート的な目線になってしまいますが、例えば週休2日で月50万円稼ぎたいとします。このことを上司に伝えたとしたら、これを達成するための現実的なプランを提示してくれます。さらに大事なことは提示されるプランが「すでに達成された実績がある=達成した人がいる」という点だと思います。もちろん達成自体は伝説などではなく直近で、です。しかも「こうやって達成された」という方法を教えてくれるのですから、相当なメリットだと思います。その環境の中で自分の成長ペースを考え目標設定し、仕事ができることはこの上ない魅力ではないでしょうか。

人事担当ということで、採用に際し大切にしていることを教えてください。

採用に関しては、とにかくスピード感を大切にしています。そのため、面接は一回で内容を密にすることを心がけています。時間をかけるということは単純に双方にとってコストをかけることを意味しますよね。単純に面接を受ける側の立場でも、1つの会社で3次と称して3度面接を受けるより、同じ時間で3社を検討できる方が有益だと思います。コストという意味では、遠方の方は交通費の面でも手数をかけることは不利益になってしまいますので…
何より採用・不採用の判断に時間をかけてしまうのは、企業側のスキルの問題に依存する部分が大きいと思います。合否基準の決定はもちろんですが、面接で潜在的な意識や能力の部分を測定するのは、そもそも面接官の手腕ではないですか。ですので、結論として応募者に必要以上の労力をかけることのないよう、特にスピードにこだわっているということです。

ポケットモバイルに応募する上で、重要視されるものは何でしょう?

絶対にこれ!という固執する部分はありません。なぜなら組織には多くの異なった能力が必要であり、それぞれが可能性を秘めていると思うからです。そう言ってしまうと「どんな人でも」になってしまうのですが、一つ信念を持っていて言葉にできるといいですよね。例えば家族のためでも、自分の野心のためでもそう言った揺るがない根底を持った人は魅力的だと思います。ポケットモバイルはグループ内で、最短2年で社長を排出した実績もある会社ですので、意欲次第で大きな成果を上げられる点もあり、挑戦できる環境が整っていますので、特に「成し遂げたいこと」のある人には魅力のある会社だと思います。

ポケットモバイルへの応募を検討している皆さんに一言お願いします。

正直人生ってわからなくないですか?(笑)人生について考え続けた論語で有名な孔子でさえ「迷わなくなったのは40歳」「自分がするべきことがわかったのは50歳」というくらいです。 その難解な人生の中で、ポケットモバイルという選択肢に出会い、検討いただけていること自体喜び以外の何物でもありません。ポケットモバイルは、共に挑戦し、共に悩み、共に成長することのできる企業です。もしポケットモバイルへのエントリーで、10分考えるようなことがあるならば、11分目は是非説明会に足を運んでいただき、ポケットモバイルの魅力を私からお話しさせていただき検討いただければと思います!


人事部

中野 翔太