ポケットモバイルではどんな業務を行っていますか?

業務サポートということで、大きく分けると、ひとつは営業部でご契約いただいたお客様の情報を適正に処理し、管理すること。 もうひとつはお客様に商品のご説明を行い、ご不明点やご不安を解消し、気持ち良くご契約いただく手助けをすることです。 例えば自分が買い物をする時、「えっ?これってどういうこと?」のように不明点の残るものは、便利なもの、欲しいものであっても、購入を控えてしまうことがありますよね。当然お客様にメリットのあるものをご案内していますので、お客様の機会を損失してしまうことにも繋がる重要な役割だと思います。

自身がポケットモバイルで一番成長したと感じていることは何でしょう?

成長できたと思う点は、ビジネスマナーや社会人らしい振る舞いなど数多くあると感じていますが、中でも「マネをすることが恥ずかしくなくなったこと」ですね(笑) というのも、自分にはこの方法はあっていないだとか、単純に人のマネをするのが嫌だとか、かなり「マネ」というものに抵抗がありました。しかしある日、先輩の言葉で「近くに結果をだしている人がいるというのは、とてもつもなく大きなアドバンテージである」ということに気付かされました。それはそうですよね。同じことをすれば、多くの場合、同じ成果を得られるわけですから。「学ぶの語源はマネるである」ということを学生時代に何度も先生に言われたことを今更思い出しました。もちろん、ただマネるのではなく、「なぜマネるのか」を考えることが重要ではあるのですが、それを理解するまで「マネるという経験をひたすらに積み重ねる」ことの大切さは、ポケットモバイルで初めて認識できたと思います。 その中で自分の強みやオリジナリティを考え、行動できるようになったことが「私の最大の成長」だと言える思います。

ポケットモバイルを選んだきっかけは何でした?

私がポケットモバイルを選らんだ理由ですが、当時、ポケットモバイル本社で行われていた就活セミナーに参加したことがきっかけでした。 就活セミナーでありながら「就職することが目的じゃない!」という一見矛盾した挑戦的なコピーのポスターが目に入り、興味本位でセミナーに参加しました。 現在の管理部マネージャーが講師を担当されていたのですが、とにかくお話が上手く、端的で明瞭ながらも、何よりお話が面白かったので 「この会社受けてみようかな?」くらいの軽い気持ちで応募を決めた思います。それからトントン拍子で話が進み、現在ポケットモバイルで、セミナー講師だったマネージャーの下で働いています。

ポケットモバイルへのエントリーを考えている方に、一言お願いします。

私はポケットモバイルに入社するまで、自分のやりたいことは何だろうと焦って考えていたことを覚えています。学生時代に対し、猶予を意味するモラトリアムという言葉がよく使われますが、自分の人生について意思決定するための猶予期間が終わってしまうのだという焦りです。しかしポケットモバイルにはいり、その考え方は大きく変わりました。社会人になっても、自分のやりたいことを考える時間は十分にがあるし、それに挑戦できる環境は数多く存在しており、そのうちの一つがポケットモバイルなのだと考えるようになりました。 もし私と同じように何かに焦っている方がいたら、一度ポケットモバイルの面接を受けてみてはいかがでしょうか。 きっと新しい視点での仕事・会社を見つける手がかりになるのではと思います。


業務サポート

照橋 真理亜